Parallel Desktop 17 for Mac・・・はっきり言って素晴らしい

やむにやまれぬ理由で考えてもいなかったParallel Desktop 17 for Macを導入しました。

Mac OS上でwindowsを使う為のソフトウェアです。

全く導入する予定はなかったのですが2021年の年末に購入したドライブレコーダーの動画再生ソフトがwindowsにしか
対応していなかったものですから渋々導入しました。

でもこれがまた快適なソフトでして。

この記事を読むとMac上で動くWindowsの使い勝手が大体分かります。

目次

そもそもParallel Desktop17 for Macとは何?

Parallel Desktop for MacはMacOs上にwindowsをインストールして使う事が出来る様になるソフトです。
多分全てのwindowsソフトを使える様になります。

そもそもMac上でwindowsを使えるようにするためには2つの方法があります。

  1. ハードディスク上にMacOsとwindows OSをそれぞれインストールして再起動で切り替えて使う。
  2. MacOsにインストールしてMacOs上で使う方法。つまり一種のMacのアプリのようにして使う方法で、こちらがParallel Desktop for Macです。

導入のきっかけはドライブレコーダー

2021年の12月、遂にドライブレコーダーをつけることにしました。
東京は道が狭くて車もそうですけど、前後に小さいな子供を載せてかなり危険な運転をする若い女性の自転車暴走族がいるからです。

何度もヒヤッとする思いをしました。
何かあってからでは遅いのでドライブレコーダーをつけて自己防衛です。

そんな事で色んな機種を物色していたんですが録画ソフトの対応OSを見てみると殆どがWindowsのみとなっていて、MacOsは限られた機種のみでほぼ選択の余地はありませんでした。

インストールは簡単でした。指示に従って行くだけです。

費用は?

  • まずはトライアル版に登録しましょう。当日は10日間のトライアルが出来ました。
  • 問題が無ければ、購入します。私はPro版にはしませんでしたので、paypal経由で税込み9,818円でした.。
  • ただ2022年11月12日現在、最新版のver18が円高の影響で12000円程になっています。

メモリの設定

Parallel Desktopは設定で割り当てられるメモリの設定を変更できます。

この順に変更できますが勿論Macに積んでいるメモリからの割当ですのでそれ以上の割当は出来ません。

私の場合はM1 Macに16Mbを積んでいるのでParallel Desktopを使用中はその半分の8Mbを割り当てる事が出来るように設定変更しました。

これで動作が幾分機敏になったよーな気がしています。

結論は

結論としてParallel Desktop17 for Macは正解です。

動作に特に問題となる点は無く、私が使いたいWindows11ソフトウェアは全て正常に動作しました。

当初の目的であるドライブレコーダーのビューアーも全く問題なく動作しました。

MacをメインのPCとしていて、私のようにどうしてもwindowsアプリを使いたい、ただそのアプリが一つ、二つとか少数の場合はParallel Desktop17を検討する価値はあるのでは無いでしょうか。

是非検討してみてください。

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