sio(代々木上原)は正直、期待に違わぬ凄いレストランだった

sioの門構え

8/15に息子の招待でsioに行ってきました。

代々木上原の大人気店との事で2ヶ月前から予約で一杯らしいです。

なんでまたよりによって月曜日の夜の予約なのかと思ったら,そういうことだったのねえ。

一丁前になったはいいが、そういう所がまだまだなんだよなあと愚痴を言っていた我々は反省です。

料理はコースのみで酒はペアリング?初めて聞きました。

この記事を読むと今流行のsioの利用感を垣間見る事が出来ます。

ペアリングとは?

お酒と料理の相性を楽しむ「ペアリング」という概念があります。元々は主にワインの世界で使われる言葉でしたが、最近では日本酒やビールなど、ほかのお酒にも浸透しつつあります。
「ペアリング」と言うと、なんだか特別なものというイメージを持たれるかもしれませんが、そんなことはありません。餃子にビール、唐揚げにハイボールだって、立派なペアリングなのです。
もちろん、飲食店で味わう技巧の凝らされた特別なペアリングは、簡単に真似できるものではありません。しかし、家呑みには、家呑みならではのペアリングの楽しみ方があるのです。
ペアリング
食感が面白かった

この日はyoutuber的な存在でもある店主は不在でした。

息子によるとこの店主がまた多彩で面白い方らしい.

帰宅してチェックしてみました。

そのペアリングですが量的には3人でハーフボトルサイズですので飲兵衛我が家3名ではすぐに空いてしまいます。

ペアリングなんて用語を私は生まれて初めて聞きました。

どういうこと?どういうシステム?

そこで息子が正直にペアリングシステムはお代わりできるかを聞いてくれました。スタッフの方は快く応じてくれて、お代わりを出してくれました。

料理は美味しかったし、それなりなお値段でした(正直目の玉が飛び出ます)のでそんなしょっちゅうは来れないですが東京を離れる暁にはもう一度位着たいものです。

十分旨かったし、スタッフのもてなしも良かったです。

息子ちゃん、ありがとう。ご馳走様でした。

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