メンテナンス現場におけるKNIPEX プライヤーレンチ 8603-150の役割

プライヤーレンチとはスパナの代用で滑らかな掴み面により、塗装されたパーツなどを傷つけずに取り付け可能で

掴み、保持、圧縮、曲げ等の作業に最適なレンチです。

  • メンテナンス現場で傷つけたくない水道管やパイプ類を傷つけてしまったり、ネジ山をなめてしまった経験はありませんか?
  • 「プライヤーレンチ」は上記にもあるとおりモンキーレンチとペンチの長所を合体させた革命的ツールと言われています。
  • この記事では150mmサイズの魅力と、実際のメンテナンス現場での活用法を解説します。
目次

2. KNIPEX プライヤーレンチとは?(基本スペック)

  • 製品概要: 
    • 下がプライヤーレンチの写真です。よく見るのでおわかりの方もいらっしゃると思います。
      よく分からない方は何が違うのかも分からないと思います。
  • 最大の特徴: 最大の特徴は* 平行移動するアゴ(↓画像)で 常に面で接触するため、ナットを傷つけないように出来ています。平行ですよね。
  • ウォーターポンププライヤーとの違い

別記事にしているウォーターポンププライヤーとの違いがズバリこの口先の形状です。

ウォーターポンププライヤー コブラ 180mm 8701180の口先はギザギザの形状をしており、この形状でガッツリと対象物を掴んで離さないが特徴でした。

ただ欠点は対象物が例えば新品ピカピカのナットや水道管などで有った場合は傷が目立ってしまうことにあります。

これは利用客の目について欲しくはないものです。

その点、プライヤーレンチは優しい口先ですので対象物を傷つけることなくナット類を回すことが出来ます。

  • 強力な保持力: 握る力が10倍になってアゴに伝わる倍力機構。
  • ラチェット感覚: 握りを緩めるだけで次の面に移動できる操作性。

3. なぜ「150mmサイズ」がメンテナンスに最適なのか

私の愛用してるサイズはミニ・プライヤーレンチ86 03 125(125mm)の次に小さい150mmです。

何故このサイズかというと狭い場所での作業性が抜群に良いのとミニプライヤーレンチよりは力が入りやすく、腰袋或いはポケットに十分入るサイズだからです。要は機動性です。

ただこの150mmサイズのプライヤーは見た目よりは大きな27mmサイズまで対応していますので通常のパイプなどには十分い対応できます。

  • 携帯性: ポケットや腰袋に収まるサイズ感(ホテルメンテナンスなどの巡回にも最適)。
  • 開口幅: 小さな見た目ながら、27mm(1インチ)まで対応できる汎用性。
  • 絶妙なトルク感: 狭い場所でも取り回しが良く、オーバートルクを防ぎやすい。

4. 具体的なメンテナンス活用シーン

27mmのサイズまでならほぼなんでも対応できます。

丸物も掴めますが力を入れすぎると滑る可能性はあります。あくまで”面で押さえる”構造ですので注意が必要です。

対象物を傷つけたくないのならこのプライヤーレンチの出番です。

  • 水回り: 混合栓や給排水管の化粧ナット締め(メッキを傷つけない)。
  • 設備点検: 緩んだボルトの増し締めや、突き出したピンの押し込み。
  • 精密作業: 傷をつけたくない薄板の曲げ加工や、プレス作業。
  • 裏技: つぶれかけた薄いナットのレスキュー。

5. 使ってわかったメリット・デメリット

メリットデメリット(注意点)
モンキーレンチ特有の「遊び」がゼロ慣れるまで握り方にコツがいる
インチ・ミリ問わずこれ1本で完結高品質ゆえの価格(初期投資)
表面が滑らかな対象物にも強力に食いつく力を入れすぎると対象物を潰す可能性

6.スペックまとめ・・・メーカーページからの引用

私がこのプライヤーレンチを選択するに当たって大変参考になったyoutubeをご紹介しておきます。

鳩はとの工具箱というyoutube動画ですがここでは125mmサイズの使い方を紹介していますが150mmでも参考になりますので一度見てみて下さい。2本ありますが私的には2本目が凄く参考になりました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次