Mac用メニューバーカスタマイザー Bartenderをバージョンアップすべきか?

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Bartenderとは

BartenderはMacのメニューバーにあるアプリのアイコンが多くなって見辛くなった時に常駐して、普段はあまり使わないアプリを折り畳んで見えなくするアプリです。

つまりメニューバーがすっきりとするわけでなくてはならないわけではないいわゆるユーティリティ的なアプリです。

Bartenderのバージョンアップの頻度

さてこのアプリ、macOSがバージョンアップする毎にそれに対応する為に毎回ではないですがバージョンアップします。2023年の9月にmacOSがsonomaにバージョンアップした事に伴い3年振り位にバージョンアップしました。

私のBartenderは今ver4になっていてこれは2021年3月にアップしました。それ以前のBartender3は2018年3月ですので3年振りのバージョンアップになります。つまり下記の通りです。

  • 2018年9月25日:Mojave         ⇨ Bartender3
  • 2019年10月8日:Catalina
  • 2020年11月13日:Big Sur
  • 2021年10月22日:Monterey       ⇨ Bartender4
  • 2022年10月24日:Ventura
  • 2023年9月26日:Sonoma         ⇨ Bartender5

となっており、およそ2〜3年でバージョンが一つ上がる事になります。買い切りで購入すると2,400円(16ドル)程ですがver4からバージョンアップすると1,370円(約9ドル)で永年バージョンアップ可能金額が6,000円(40ドル)となっているわけです。

バージョンアップするか否か?

さて、私はどうしましょうか?

実は私、今使っているPCはM1 macbookですが常にクラムシェルで使用しており、モニターが Dell社製の31.5インチのモニターです。

つまりBartenderを使用しなくともよほどアプリをインストールしない限りメニューバーが一杯となることもないのでbartenderを使うまでもない訳です。

長々と書いてきましたが検討した結果はペンディング。このままver4を使用継続して何か支障が出た段階で再検討する事にしました。

まあ便利と言えば便利なアプリなのでMega Supporterでも良いんですがそこはAlfredまでの重要さは無いし、今はペンディングとします。

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