2023年6月23日〜25日 ロッテマリーンズ vs 日本ハムファイターズ3連戦を振り返る

2023年6月23日〜25日(ロッテマリーンズスタジアム)で行われたマリーンズ対ファイターズは2勝1敗でマリーンズが勝ち越ししました。ざっとその結果をお知らせします。

第1戦目

終盤もつれた試合となったが4−2と追い上げられたファイターズが8回野村がレフトスタンドへ値千金の
ダメ押しホームランを放った。ロッテは最終回ファイターズのクローザー田中正義を攻め1点を返すのが精一杯であった。

第2戦目

もつれにもつれたこの試合、9回表裏の攻防に差が出てしまった。

日本ハムは上川畑がレフトへ2塁打,その後江越の送りバントを田村がフィルダーチョイスでオールセーフの1,3塁のチャンスを得た。その後2,3類となったとことで次の1番バッター石井はベンチの指示によりスリーバントスクイズを捕手田村に外されスリーアウトという最悪の結果となった。更に石井は残った3塁ランナー江越に対してもスクイズを決行し、これも失敗に終わりこの回はスリーアウトチェンジ得点0に終わった。

9回裏,ロッテは宮西の前に大下と田村で1,3塁の好機を作りサヨナラのチャンス。
    この時3塁ランナー大下の代走に和田が起用されていた。
    バッターは安田。宮西が安田に投げた4球目はレフト線に上がったフライ。左中間方向から追ってきた
    松本剛は必死に追いかけ、レフトラインを跨いだところでフライト取ってしまった。3塁走者は足の速い
    和田であり、送球が間に合うわけもなくサヨナラ勝ちとなってしまった。

第3戦目

2回に先制点を入れたロッテが終盤に同点とされるも相手投手,守備陣の失策により追加点を入れ
結局6−5で勝利し、このカード勝ち越しを決めました。
3−3出迎えた7回のマリーンズの攻撃は日ハム生田目の不調で四球→暴投からショート石井の本塁への悪送球により1点のリードを奪った。8回裏は生田目から変わった杉浦が岡、中村に夫々ソロホームランを打たれて終戦。
9回に清宮が2点ホームランを打って2点を返したが焼け石に水であった。
    

目次

考察

今回のシリーズの論点は次の2点である。

  1. 2戦目の9回の石井の2回のスクイズ失敗です。この場面、ランナーはいずれも足の早い上川畑が3塁,江越が2塁.
    まずは上川畑の時は田村が外して上川畑がアウト,この時点で1アウト3塁に江越。
    どう考えるか?自由に打たせて内野ゴロ、外野フライで1点.もう1回スクイズか?
    果たして新庄監督はスクイズを選択した。ところがこれも読まれており、2ストライク3ボールから外角高めに外して見事バッターは空振り三振,3塁ランナーも挟殺アウトとなったのである。
    これ、どうなのか?田村捕手と言うよりはロッテベンチの金子コーチ当たりが見破っていたと考えるのが妥当ではないだろうか。
  2. もう一点は第3戦の7、8回のロッテの攻撃である。
    まず7回であるがここは代走和田へのケアの無さと2塁手石井のエラーが原因なのは明らかである。
    問題は8回の杉浦投手の2連続被弾だろう。
    なぜここで杉浦であったか?この時点で新庄監督は負けを覚悟したのではないか?杉浦はここのところリードした場面では投げていない。リードされた場面での気楽な場面でしか投げていなく、私はその気の緩みが2被弾を許したのはないかと踏んでいる。これが無ければ9回表の攻撃で清宮の2ランホームランで逆転勝ちしていたのに〜というのは早計で、8回の2点が無ければ清宮の2ランも無かったと考えるのが妥当だとは思う。

まあ、いずれにしてもこの3連戦はファイターズの守備の弱さと後ろのピッチャーの課題を露呈した3連戦であったと言える。

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