こんなのが欲しかった。リモートワーカーの見方、マウスジグラー

こんなの欲しかった。

会社のPCはDell製でそのものには何ら不満がありません。

ただ使っていてイラッとするのがスクリーンセーバー。

これ5分毎に発動していちいちマウスを揺らさないとだめなんですが失敗するとパスワード入力を求められます。

何気にイラッとします。

スクリーンセーバー設定を切れば良いのですが,いかんせん会社PCは設定変更が出来ません。

この記事ではマウスジグラーなるものを使う事で自動スクリーンセーバー機能発動の阻止することができ、快適に仕事する環境を整える事が出来る事を報告します。

目次

マウスジグラーとは?

そんな時にこのVAYDEERスーパーミニマウスジグラーUSBポートマウスムーバーです。

こんな製品がある事自体知りませんでした。

これPC電源投入後に横のボタンを押して起動させておくと微妙にマウスが動いてスクリーセーバー起動を防げるというもの。

これでイライラ解消です。

どのように動くかは後述の3つのモードになります。

マウスジグラーの使い方は?

これ、ZOOM会議とかTeams会議とかで常にマウスを動かしていなくてもスクリーンセーバー発動しないのが便利です。

だって、会議中常時マウスを動かしているなんて無いですよね。

使い方は簡単。

USBポートに指して、ボタンを押すだけ。

押す時間によって3つのモードで作動します。

ジグラー動きの3つのモード

ジグラーの動きの3つのモードは下記になります。

  1. PC画面のごく一部で2,3ミリ間隔でジリジリと動くモード。
  2. 画面の半分くらいの範囲を動くモード。
  3. 画面全体を大きく動きます。はっきり言って気が散って仕事できません。
①2,3ミリ感覚で細かく動く
②2番目に大きく動く
③PC画面全体を大きく動きます

値段も2000円前後ですので手頃です。

ジグラーの問題点は?

ジグラーの問題点は2つほどあります。

  • 接続選択肢がほぼUSB-Aに限られています。USB-Cタイプは殆ど発売されていないんです。最近のPCはwindowsもMacもUSB-Cタイプが殆どですのでUSB-Aだけなのはちょっとつらいですね。

    会社のwindows PCは接続端子がUSB-C 2つだけですのでこのジグラーをつかうのにUSB-A ー USB-C 変換プラグを介して使用しています。
  • PCを再起動したり、一旦ジグラーを外すと再度ボタンで起動しなければなりません。これついつい忘れてしまうんです。
    再起動して、席を離れて戻ってくるとセーバーが起動していたり。まあもう一度起動し直せば良いのですが。

だからこんなに飛び出しちゃってます。このままでは運び出しが出来ないので一々外してから運び出してます。

この辺はなんだかスマートでは無いのでUSB-Cバージョンを早く発売して欲しいです。

でもまあ便利ではあるのでしばらくは愛用する事になるでしょう。

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